namazu.spec ファイル修正2006年06月02日 03時34分32秒

Namazu 2.0.15 から nmzcat, nmzegrep コマンドが追加されているのに対応していなかったのでnamazu.spec ファイルを修正しました。 また、Perl モジュールの依存関係の問題を解決しました。

これにより RPM ファイルの作成が可能となりました。

Fedora 5 なら RPMパッケージに署名可能2006年06月02日 18時44分09秒

RedHat 9 の rpm 4.2 の問題なのか、GPG ではなく PGP を使っているためなのか、今までRPM パッケージに署名ができませんでした。

PGPの鍵はずっと使っているものなので、別の鍵を作ってRPMに署名するに少し抵抗を感じており、RPMパッケージを作ることを控えていました。

しかし、Fedora 5 + rpm 4.4.2 の環境でRPMパッケージに署名してみると、問題なく署名と検査ができました。 (もっとも署名したRPMパッケージを RedHat 9 の環境に持ってきたら、検査に失敗しました。公開鍵のインポートが正しくできていないようなので、当然と言えば当然)

これで、RPMパッケージの公開に利用できます。