GNU libiconv 1.13.1 エンコーディング全般パッチおよび動作チェック2010年02月01日 22時48分57秒

GNU libiconv 1.13.1 用のエンコーディング全般の一括パッチが見当たらないので、森山さんに問い合せしたところ、 libiconv-1.13-ja-1.patch.gz がそのままあたるとのことでした。

ということで、1.13 用をあててコンパイルし、動作テストしました。

そういえば、昔 GNU libiconv に EUC-JISX0213, SHIFT_JISX0213, ISO-2022-JP-3 の3つのエイリアスの追加を依頼したことがありました。

で、確認したところ、ちゃんと3つのエイリアスが使えるようになっていました。(configure に --enable-extra-encodings オプションが必要) どのバージョンから使えるようになっているのかまでは確認していませんが...。

それはいいのだけれど、ChangeLog に載っていたりしますねぇ。(^o^); 私がパッチを書いたわけじゃなかったのだけれど。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://namazu.asablo.jp/blog/2010/02/01/4851603/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。